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見積書を見てみよう

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実際に設計が行われ見積書が提出されますが、見積書について確認する項目が何点かあります。

まず一番に確認するのは、内容の前に見積書の様式です。これは注文住宅に限らず規格住宅の場合でも同じですが、一式表示されて詳細な内容のわからない見積書を作成する設計者はこれまでどんなにいい感じの家を設計していても、やめた方がいいです。概算見積りの場合、なかなか詳細な内容まで記載されない場合もありますが、できる限り詳細な見積書を作ってもらい納得してください。
 
  次に注文住宅の場合は、規格化されたものより通常細かい見積書が作られる場合がほとんどです。そこで設計してもらう前に設計者には建築主の希望する内容を伝えているはずです。その内容についてどのように実現されているのかを設計者より説明を受けてください。そしてすべてについて実現できているかをチェックしてください。もし実現できていない場合は、設計者になぜ実現できていないのか、その理由を聞いてください。すべて実現できていれば問題はありません。実現できない内容がある場合その理由には、物理的条件や金銭的条件等いろいろあるかと思います。その理由に納得でき、許容できるならその見積書で問題はないでしょう。
 
 次に家を建築する場合のすべての金額が含まれているのかをチェックしてください。注文住宅の場合、特に設計事務所に設計を依頼すれば、建築する費用とは別に設計料が必要な場合があります。ほとんどの設計事務所は、設計建築する建築物の建築価格に応じて10%~30%程度の設計料が必要です。3千万円の家の場合、300万円程となり安い費用ではありません。これらの費用が含まれているのか、これですべてなのかチェックしてください。
 
  次に見積書には、実際に設置する設備のメーカや型式が記載されているはずです。できればその設備メーカのショールーム等に行き実際の設備に触ってみて問題がないかチェックしてください。特に台所やバスルーム等水回り器具は、ほとんどのメーカで現物に触れることができます。他に屋根材等についてもできるだけ現物を見てチェックしてください。
 
規格化された住宅を建築する場合と比較して、やはり注文住宅を建てる場合はいざ完成すると、イメージしていたできあがりと比べて”あれ!違う!”と言う失敗をする可能性が高いと思います。規格化されたものの場合は多くの人に合う最大公約数の家なので大きな失敗はありませんが注文住宅に関しては、実物を見てからということはできません。実物を見ないで人生最大のその失敗を防ぐためにチェックするのが設計図と見積書となります。
 
 
 

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