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見学のときは、ここを見よう!

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実際に設計者を決める場合には設計事例を見学することが大事です。できればその見学する家の注文主の話を聞ければより良いのですが、なかなかそうも行きません。その場合、次のチェックポイントをよく確認する必要があります。
 
チェックポイント その1|間取りの傾向
注文主の家族構成くらいは確認することが可能だと思います。注目したいのはその家族構成についてどのような間取りで設計されているかということです。注文住宅であるので基本的には、注文主の意向によって設計されますが、その希望を聞いた設計者がどのように設計するのか、設計傾向を知ることが大事です。3人家族で3LDKで設計してくださいと言っても設計者によっては大きく変わってきます。そのためできれば見学する家は、自分の希望する間取りや、家族構成の近い注文主によって注文された家を見学するとより効果的です。全体の部屋構成、配置、居室以外のリビングや台所などの水回り設備について、この設計者はどのような家を設計する傾向なのかを見て下さい。設計者から「注文主よりこのような要望を受けてこのようにしました」といったような説明を聞くことができれば何よりです。
 
チェックポイント その2|使用する設備の傾向
次にキッチン等の水回り設備やトイレやバスルームに使っている設備、そのほか電気や電話の設備についてどのような状態なのかを見てください。注文住宅を希望する注文主の多くは、それなりの知識を持っています。しかしすべての設備についてチェックすることはできません。そのため何%かは、設計者の選んだ設備や決めた場所に設置されます。特に忘れがちなのは、電気コンセントの位置や照明のスイッチの位置です。そのため見学した家を見ているとそれらに対する設計者の傾向が見えてくると思います。高さ等子供がいる家で考慮されているのか、コンセントは必要な場所に備え付けられているのかをチェックしてください。次に実際の設備について、どこのメーカでどのような金額の物が取り付けされているかをチェックしてください。設備のメーカはその設計者が採用しやすいメーカのものが取り付けられている場合が多いです。もし違うメーカを設置することを希望する場合は、あらかじめ設計者に確認してください。また特別な設備の設置を希望する場合は、同じ設備を設置した家を見学できれば設計者の対応能力を図ることことができます。
 
チェックポイント その3|敷地に対する使い方
実際建築する敷地は、いろいろな物があるかと思います。形のみでなく周辺環境も設計に対する重要な要素となります。
 
・隣の家の窓の位置と設計された家の窓の位置関係がどのようになっているのか
・太陽に対してどのように家を建てるのか
・電柱がある場合等外的要因についてどのような処理を行っているか
・日当たりや風通りが考慮されているのか
 
など、実際に住む場合の観点でよく確認し、それに対する設計者の考え方を感じてください。建築する敷地が決まっている場合、その条件に近い敷地について見学すればより良いです。設計者が設計した物件を見学する場合、設計者がどのように工夫してよりいい家を作ろうとしているのかを感じることが大事です。
 
 
 

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